2021.11.25ブログ
商品は、何度もさわって、繰り返し言葉に出して覚えていった

私、荒井一貴の()ダスキンでの最初の配属は、神奈川営業所本店という所でした。

神奈川営業所には、私を含め新人3人が配属されました。

 

配属後、しばらくの間、先輩社員さんやパートさん達に同行して、営業活動やレンタル活動(2週間など定期的に契約商品を交換する業務)など、仕事の仕方を覚えていきました。

 

同行活動で、商品積込み、お客様の場所(道順)、納品場所、商品の交換方法、伝票の受け渡し、集金、注意事項、実績入力、検品、仕分けなど、レンタルに関わるほとんどの事を教えて頂きました。

 

配属後すぐに、神奈川営業所が、本店、北店、南店の3店に分割され、新人3人も3店に一人ずつ転属される予定であることを聞きました。

そして、新人の誰をどの店に配属するかの話の時に、私が一番人気がなかったことを、後から知りました。

新人3人の中で、道や納品場所など、物覚えも体の動きも遅く、要領が悪いのが理由だったそうです。

私自身、学生気分が抜けきらず、仕事態度もよくない面もあったようです。

(仕事態度の件は、機会があれば後日書こうと思います。)

この時に初めて、自分が物覚えも、体の動きも遅く、要領が悪いという事実を受け入れました。ショックでした。事実を受け入れてからは、同行中と仕事中すべてに努力しました。

 

体の動きは、丁寧かつスピーディーを意識しました。

商品を覚えるのは、朝の商品仕分けの時と同行中、社内に帰社して実績処理後の、レンタル商品の汚れのチェック時に、何度も声に出し、触って、繰り返し覚えました。

声に出せない時は、頭の中で何度も呪文のように繰り返し覚えました。

その甲斐もあり、横浜南店に転属する頃には、商品も覚え、体の動きもスピーディーになっていたように思います。

 

ダスキンの仕事を初めて、まずびっくりするのが商品の数の多さです。商品を覚えたり、お客様の場所(道順)や納品場所を覚えるのは、誰もが通る関門のようなものです。

最初は、自分に覚えられるかなぁと、誰しも思いますが、間違いなく全員が覚えられます。

 

社会に出て、周りの人に、体の動きが遅い、物覚えが遅いと指摘されて、それを受け入れることで、自分を客観視でき、努力することで何事も克服できると教えて頂いた経験でした。